お客さま本位の業務運営
お客さま本位の業務運営(フィデューシャリー・デューティー)を実現するため、保険に対するニーズを的確にとらえ、適切な情報提供とわかりやすいご説明を行い、お客さまのご意向に沿った保険商品をご提案いたします。
また、お客さま本位の良質なサービスを提供し、ご満足いただけるよう、高度な専門性と倫理観を持って誠実に業務を行います。
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01 取り組み
◆当事務所の理念については、ホームページや会社案内に掲載しているほか、週1回のミーティングなどを通して、理念の社内浸透を図っています。
◆適切な保険募集を行うため、コンプライアンスの徹底、商品知識の習熟、周辺知識の習得まで含め、社内勉強会や資格取得を行っています。
◆「お客さまの声」を大切にし、内容を分析。いただいた情報は社内で共有・活用することにより、高品質なサービスの提供につなげています。 -
02 事業目的
専業保険代理店として、万が一の対応だけでなく、万が一のときとはどういうときなのか、何を備えておくべきなのか、保険を通じてお客さまとともに考え理解していただき、リスクを減らす保険のご提案・販売をすることで社会貢献をいたします。
【取扱保険会社】
損害保険では損害保険ジャパン、生命保険ではSOMPOひまわり生命を取り扱っています。比較販売の数を増やすのではなく、比較対象を絞ることで一つひとつの商品知識を深め、説得力のあるご提案をいたします。
◆当事務所専用のヒアリングシートを活用し、お客さまのリスクコンサルティングを行うとともに、ご希望に沿った最適な保険をご提案いたします。
◆保険会社の研修・自社研修・ミーティングなどにより、高いレベルでの知識習得に努め、担当者だけでなくスタッフ全員でお客さまをお守りする意識を持ち続けます。 -
03 利益相反の管理
保険代理店として、保険商品の販売・推奨等を行う対価に当該商品を提供する保険会社から代理店手数料等を受領します。販売・推奨等にあたっては、お客さまの利益が不当に害されないよう、またお客さまの不利益につながる販売手法を防ぐため、「保険募集方針」を定め、適切なルールと管理体制を構築します。
<取り組み>
◆キャンペーンなどによりニーズを無視した販売はいたしません。お客さまにとって本当に必要なものを常に考えご提案いたします。
◆手数料ポイントの利益になるからといって、お客さま本位とかけ離れたことはいたしません。
◆手数料重視ではなく、お客さま本位で選択された保険なのかを社内会議でも検討し、お客さま本位の業務に取り組みます。 -
04 わかりやすい情報提供
取り扱う商品・サービスについてお客さまに丁寧にご説明し、安心・納得できる対応をいたします。
<取り組み>
◆パンフレットを利用して、わかりやすくご説明します。
◆問い合わせには曜日、時間を問いません。
◆社内勉強会でスキルアップに努めています。
◆資格を取得するなどして、周辺知識も含め役立つ情報提供を心がけています。
◆高齢者や身体に不自由のあるお客さまに対して、募集に関するルールを定めて適切な対応を行っています。 -
05 お客さまの意向に沿った
商品・サービスの提供お客さまの契約目的や年齢、資産等の状況を把握し、適合性を十分確認した上で、理由を明確にしながらお客さまに最適な商品をご提案いたします。お申し込みに際しては、告知の重要性を含む重要事項・注意喚起情報について十分ご説明し、ご理解いただいた上で手続きを進めてまいります。
<取り組み>
◆ヒアリングシートを活用し、お客さまのご意向をしっかりと汲み取ります。
◆代理店として高いコンサルティング能力を持ち、社員全員で切磋琢磨しています。
◆重要事項・注意喚起情報について、ロールプレイングなどを実施し十分な説明ができるようにしています。 -
06 従業員に対する取り組み
従業員がお客さまへ最善の業務ができるよう、研修やミーティングを通して意識を高めるとともに、保険料の利益追従だけでなくお客さま本位の業務内容にて報酬・業績評価ができる体系を目指しています。
<取り組み>
◆商品研修だけでなく、理念やコンプライアンスなど、さまざまな分野の研修を実施しています。
◆お客さま対応履歴や自己チェックシート等を活用し、従業員の管理・指導を徹底しています。 -
07 KPI:お客さま本位の業務運営方針の浸透と定着を測る指標
有限会社アクセス保険は「お客さま本位の業務運営方針」の指標(KPI)として、以下の通り設定し、公表します(2023年4月時点)。
・お客さまへの情報提供への機会を創出するために対面契約を増やしていきます
目標 対面ナビ60%
・重要な情報をわかりやすくご案内するために教育研修を予定し行います
目標 月1回コンプラ研修